没案が並んでいると議論も活発に

 

"こっちのアイデアもいいね"

説明するのは本命案だけでも、すべてのアイデアを共有しておくことで、議論が活発になり、たとえすべてのアイデアが没になったとしても、その後の方向性がすぐに決まるでしょう。

もし、同じように100案出していて、数案しか共有しなかったとしたら「うーん微妙だなあ、他にはないの?」という事態になります。すべてのアイデアを共有しておくことで、この事態を避けられます。